本記事では、作業療法士転職におすすめな転職サイトをランキングで徹底紹介。
地域別・施設別・目的別のおすすめ転職サイトも全解説します。
「転職サイト選びに失敗したくない」
「どんな転職サイトが自分に合うかわからない」
と困っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
作業療法士(OT)におすすめの転職サイトTOP3 | |
1位 リハのお仕事 |
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2位 ジョブメドレー介護 |
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3位 PTOTSTワーカー |
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【当記事の監修者情報】
株式会社hitocolor
代表取締役社長 鈴木けんすけ
2016年9月、株式会社hitocolorに参画。2020年4月より、代表取締役社長に就任。
「働くことにワクワクする社会」を追求し、
求人広告代理店事業・有料職業紹介事業の展開、転職サイト・自社オウンドメディア運営など、人材に関わるさまざまなサービスを提供している。
【経歴】
1980年(昭和55年) 神奈川県出身
2000年4月 株式会社アールケイエンタープライズに入社
2006年2月 個人事業主としてBtoC事業運営
2012年3月 KDDI株式会社に入社
2016年9月 株式会社hitocolorに参画
2017年6月 同、執行役員に就任
2018年4月 同、取締役に就任
2019年4月 同、常務取締役に就任
2020年4月より、当企業代表取締役社長に就任。
【会社HP】
株式会社hitocolor
Contents
- 1 作業療法士(OT)におすすめ転職サイト比較表
- 2 作業療法士(OT)におすすめ転職サイトランキング
- 3 作業療法士(OT)におすすめの総合型転職サイト
- 4 作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|地域別
- 5 作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|施設別
- 6 作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|その他の目的別
- 7 作業療法士(OT)の正しい転職サイトの選び方
- 8 作業療法士(OT)が転職サイトを使うメリット・デメリット
- 9 作業療法士(OT)が転職サイトを効果的に利用するポイント
- 10 作業療法士(OT)の転職で昇給・昇進に役立つ資格
- 11 作業療法士(OT)の最新の転職傾向
- 12 作業療法士(OT)の転職成功事例・失敗事例
- 13 作業療法士(OT)転職サイトの利用の流れ
- 14 作業療法士(OT)の転職サイトに関してよくある質問
- 15 作業療法士におすすめの転職サイトまとめ
作業療法士(OT)におすすめ転職サイト比較表
作業療法士とは、体や精神に障害のある人に対して、日常の中の作業や動作などを用いて訓練・指導・援助を行う医療技術者です。
当記事では、作業療法士に人気の転職サイトを、独自の4観点(求人数・求人の質・サポート力・レスポンスの早さ)で比較し表にまとめました。
転職サイト | 公開求人数 | 求人の質 | サポート力 | レスポンスの早さ |
リハのお仕事 | 非公開 | ◎ | ◎ | ◎ |
---|---|---|---|---|
ジョブメドレー介護 | 約6,900件 | ◎ | 〇 | ◎ |
PTOTSTワーカー | 約15,000件 | ◎ | ◎ | ○ |
PTOTキャリアナビ | 非公開 | ◎ | ◎ | ○ |
PT/OT人材バンク | 約14,000件 | 〇 | 〇 | ○ |
マイナビコメディカル | 約13,000件 | ◯ | ◎ | ◎ |
PT-OT-ST.NET | 約1,000件 | ◯ | ◎ | ◎ |
ジョブデポ作業療法士 | 約3,000件 | ◯ | ◎ | ◯ |
コメディカルドットコム | 約2,500件 | 〇 | △ | ○ |
メドフィット | 約1,000件 | ◎ | △ | ○ |
※横にスクロールできます。
求人の質やサポート力は転職サイトによって異なるため、総合的にチェックする必要があります。
自分が重視するポイントに強い転職サイトを利用するのが、転職活動で最も大切です。
作業療法士(OT)におすすめ転職サイトランキング
まずは、作業療法士(OT)におすすめな転職サイトのランキングを紹介します。
※転職サイト名タップで詳細ページへスクロールします。
転職サイト | 求人数 | 特徴 |
1位:リハのお仕事 | 非公開 | 第3者目線の中立的なアドバイスを徹底している |
2位:ジョブメドレー介護 | 約6,900件 | スカウト活用で内定率1.7倍 |
3位:PTOTSTワーカー | 約15,000件 | 求人票にない内部情報も知れる |
4位:PTOTキャリアナビ | 非公開 | 求人未募集施設にも採用状況を確認してくれる |
4位:PT/OT人材バンク | 約14,000件 | 年間11,000人以上の利用者 |
5位:マイナビコメディカル | 約13,000件 | 現場に施設訪問して求人を厳選 |
6位:PT-OT-ST.NET | 約1,000件 | リハビリ職全般の転職情報を扱う |
8位:ジョブデポ作業療法士 | 約3,000件 | 年間利用者数20,000万人以上 |
9位:コメディカルドットコム | 約2,500件 | AI機能で高精度なマッチング |
10位:メドフィット | 約1,000件 | 施設見学・面接に担当者が同席してくれる |
1位:リハのお仕事
【リハのお仕事の特徴】
- 第3者目線に立った中立なアドバイス
- 休日・勤務時間外の支援サポートあり
- 介護業界の支援実績10年以上
「リハのお仕事」では、第3者目線に立った中立的な転職支援を徹底しています。
「職場内の人間関係」や「リアルな勤務時間」など、ネガティブな情報も包み隠さず共有してくれるのが魅力です。
キャリア相談や求人紹介には、休日・勤務時間外でも対応可能。
求職者のライフスタイルに合わせた柔軟な支援サポートを受けられます。
介護・医療業界で10年以上の転職支援を行なっている実績もあるので、安心して任せられるでしょう。
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | レバレジーズメディカルケア株式会社 |
リハのお仕事は仕事探しのサポートだけではなく、仕事が決まった後のサポートも万全となっています。
例えば、前職の退職の手続きや新しい職場の入職の手続きなどをリハのお仕事のキャリアアドバイザーが代行してくれるのです。
最初から最後まで非常に面倒見がいいキャリアアドバイザーがリハのお仕事にはいるため、かなり重宝する感覚を得ることができると思います。転職活動をしているときにサポートをしてくれるケースは多々あるものの、採用後もサポートが継続するケースは多くないと思いますから、そういう意味ではかなりおすすめです。
出典:フィジークさん 2022年1月30日投稿
非公開求人を取り扱っている案件も多く、施設や病院内の人間関係や評判など、求人票に書かれていない情報も教えてくれたので、転職活動しやすかったです。
アドバイザーが、自分のことをしっかりとヒヤリングしてくれ、今後のキャリアについてのアドバイスしてくれたのも良かったですし、希望条件に合うように、施設に給与交渉や勤務時間の交渉を行ってくれたのもとても良かったです。
面接対策や履歴書、職務経歴書の添削など、内定の可能性を上げるためのサポートを行なってくれたのもありがたかったです。
特に面接対策は、一般論でアドバイスをくれるのではなく、自分に合ったアドバイスをしてもらえるので、面接本番でも面接対策をしたように行えたので良かったです。出典:ねむねむさん 2021年7月6日投稿
2位:ジョブメドレー介護
【ジョブメドレー介護の特徴】
- 会員登録者数100万人超え
- 施設から直接スカウトを受け取れる
- 勤続支援金制度でお得なOT転職ができる
「ジョブメドレー介護」は、会員登録者数100万人を超える業界最大級規模の転職サイトです。
事業所から直接面接の案内を受け取れるスカウト機能を保有。
利用すれば内定率が通常の約1.7倍にもアップします。
また、勤続支援金制度も整えているのも特徴の一つ。
応募求人によって支給額に差はありますが、勤続60日以上であれば誰でも申請可能です。
求人数 | 約6,900件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社メドレー |
ちなみにジョブメドレーは求人チェックに活用してるサイトの1つ。①派遣会社名義で施設名を隠して募集してる求人が少ない(気がする) 。②○人がこの求人をキープしていますって表示される。所詮ワンボタンなんだけども、人気不人気の求人がわかる(気がする)。
出典:https://twitter.com/buhhy89163/status/1542300058351071233
明後日で入職して10日です。 私はハロワでなく、ジョブメドレーを登録して転職先からスカウトされました。 ずっと気になっていた会社だったので今は充実した仕事してます。 楽しいです。人間関係も良いです。
出典:https://twitter.com/7cZrUfLQXioLXUe/status/1511990286150295559
3位:PTOTSTワーカー
【PTOTSTワーカーの特徴】
- 求人票にはない施設の内部情報を共有
- キャリアアドバイザー同行の面接・職場見学
- 内定後のアフターフォローが充実
「PTOTSTワーカー」は、内部事情の共有に力を入れている転職サイト。
求人票に記載のない「残業実態」や「職員の人柄」などリアルな情報まで教えてもらえます。
また、面接・職場見学にはアドバイザーが同席。
当日に求職者からは聞き出しづらい質問があれば、担当者が変わりに確認してくれます。
アフターサポートでは、転職後の条件相違を防ぐため事前に条件書を作成。
選考時の労働条件や交渉内容を書面にしてくれるので、入社した後も安心です。
求人数 | 約15,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社トライト |
外から失礼します。私も一年STをして結婚を機に退職し、一年休職していました。就活の際に1人では私も経験年数が少ないからと断られることが多かったです。最終的にPTOTSTワーカーというサイトで現在の職場を見つけました。一度試してみてはどうでしょうか!(会員登録をすると夜の9時でも電話が来る)
出典:https://twitter.com/jzy_fv/status/1514231756165357576
僕はPTから転職する際にリクルート、PTOTSTワーカーを使いました。 PTOTSTワーカーはコメディカルに特化してるからこそ、一般企業でPT以外で働きたいという僕にぴったりの求人を示してくれました もちろん一般のエージェントが悪ではなく、あくまで選択肢を持つことが重要。
出典:https://twitter.com/PT_tenshoku/status/1493166835025715201
4位:PTOTキャリアナビ
【PTOTキャリアナビの特徴】
- 気になる施設の採用枠を確認してくれる
- 保有求人は全て完全非公開
- LINE連携で気軽なサポート体制を用意
「PTOTキャリアナビ」では、求人掲載していない施設にも採用状況の確認をしてもらえます。
すでに気になっている施設がある場合は、効率的にOT転職を進められるでしょう。
また、保有している求人は全て完全非公開。
PTOTキャリアナビだけの独占求人も扱うため、他サイトにはない転職先の選択肢を増やせます。
LINEが使えるため、スマホで手軽に転職サポートが受けられるのが便利。
他にも、自分のライフスタイルに合わせて電話・メール対応を選ぶことが可能です。
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社ヒトイキ |
転職サービスって今こういう時代だからたくさんあるけど、私が利用させてもらった転職サービス本当にいいところで、同じ職種で転職悩んでいる人がいたら迷わずここを進めてしまうレベル
出典:https://twitter.com/etoile_et/status/1465614915796815876
PTOTキャリアナビでは、転職を考えている人のために様々なサービスを用意しています。
その中で、個人的に良かったと思うのは模擬面接のサービスでした。
実際に受ける会社の面接を迎える前に、自分自身の面接についてチェックをする機会を設けてもらえました。その結果、事前に自分の面接の問題点を洗い出すことができ、直すべき点をきちんと直してから本番に臨むことができたと思います。
事前にこういう機会があったことで、自分の面接が上手くなったという実感を持つことができました。どこでもやっているサービスではないため、このような面はPTOTキャリアナビならではの特徴と言えるはずです。
出典:セサミンさん 2020年6月30日投稿
5位:PT/OT人材バンク
【PT/OT人材バンクの特徴】
- 年間11,000人以上の利用者
- プライバシーマーク取得で信頼度が高い
- アドバイザーがキャリアシートを書いてくれる
「PT/OT人材バンク」は、年間の利用者数11,000人以上の人気転職サイトです。
個人情報の適正な取り扱いを保証するプライバシーマークも取得。
「個人情報を預けるのが不安」という方でも、安心して利用できるでしょう。
また、書類選考の際にはアドバイザー直筆のキャリアシートを作成。
キャリアシートには「求職者の経歴」や「人柄」が記載されており、アドバイザーが応募先施設に対して求職者の魅力をアピールしてくれます。
求人数 | 約14,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社エス・エム・エス |
私は、PTOT人材バンクを利用して病院から特別養護老人ホーム(特養)に転職をしました。
転職サイトを利用したのははじめてだったのですが、PTOT人材バンクの担当者の方は電話やメールなどの事務手続きが早かったので、仕事をしながら転職をスムースに転職ができました。
特に良かったのは、見学や採用面接の日程調整を自分の希望通りに設定してくれたことです。
私が担当者に電話で連絡をするとその日の間にスケジュール調整をしてくれたので、シフトを変更せずに転職活動ができたのです。
ほかにも、ショートメールで担当者と先方とのやり取りを随時報告してくれたので、しっかり状況を確認でき、安心して自分のペースで転職活動ができました。出典:OTめがねさん 2020年9月3日投稿
私はPT/OT人材バンクを利用したのですが、結果的に非常に満足のいく転職をすることができたと思います。何よりも良かったと思うのは、実際に内定をもらうことができた会社の面接予定日の調整についてです。
私が良いなと思った会社の当初の面接予定日に関して、どちらかというと都合が悪い状態でした。
合わせられなくはなかったものの、できれば違う日が良かったという状況だったのです。
すると、この部分に関して即座に対応してくれて、私の希望日に設定してもらうことができました。
この点においてちゃんと調整してくれて、万全の状態で面接を受けることが可能になり、それによって内定を得ることができたのではないか?と思っています。
PT/OT人材バンクは、本当に利用者のために誠実に動いてくれる会社だという点を実感しました。出典:かもめさん 2020年6月9日投稿
6位:マイナビコメディカル
【マイナビコメディカルの特徴】
- アドバイザーが訪問して厳選した良質OT求人が揃う
- 人材会社大手のマイナビグループが運営
- マイナビだけの独占求人多数
「マイナビコメディカル」は求人数が豊富なだけでなく、良質なOT求人の扱いに力を入れています。
掲載求人は、全てアドバイザーが現場に足を運び厳選したもの。
職員の定着率に注目して、長く充実したキャリア形成が目指せる案件を紹介してくれます。
また、大手マイナビならではの独占求人も保有多数。
利用するだけで、他社にはない魅力的な選択肢を増やせるでしょう。
求人数 | 約13,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
マイナビコメディカルを利用するとキャリアアドバイザーが自分の力になってくれます。
そして、このキャリアアドバイザーの利用に関してはいろいろな手段を使うことができます。
メールや電話はもちろんですけど、それ以外に直接会うことも可能です。
直接話さないと伝えづらいことなどもありますから、マイナビコメディカルのこういったサービスは良いなと思いましたし、私も実際に重宝していました。同じようなサービスを実施している会社は他にもあるとは思うものの、マイナビコメディカルはマイナビが運営しているだけにそこも信頼に寄与していると思いました。
出典:ターンエーさん 202年8月10日投稿
マイナビコメディカルは、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などの「リハビリ職」に特化した求人サイトです。
自分についてくれたキャリアアドバイザーは、面談の段階から自分の悩みや希望の話をしっかりと聞いてくれ、こちらがぶつけた疑問でもしっかりと的確に答えてくれたので、好印象でした。
面談してから早い段階のうちに、希望通りの求人案件を紹介してくれ、面接の日も決めてくれたので、こちらでなにかしないといけないこともなく、楽ちんでした。面接対策や履歴書、職務経歴書の書き方などアドバイスをしてくれ、自信を持って面接を受けることができました。
マイナビコメディカルは、アドバイザーが転職活動のサポートをしてくれるだけではなく、悩みや相談ものってくれるので、利用者に寄り添ったとてもいい求人サイトだと感じました。紹介してくれた施設で今でも頑張って働いています。出典:あっつーさん 2020年8月3日投稿
7位:PT-OT-ST.NET
【PT-OT-ST.NETの特徴】
- リハビリ職全般の情報収集に役立つ
- 学会・研修会情報やOT向けの掲示板がある
- 自分のペースで転職活動を進められる
「PT-OT-ST.NET」は転職サイトだけでなく、リハビリ業界の様々な情報を扱う総合サイトの側面も持ちます。
【PT-OT-ST.NETで知れる情報】
- リハビリ職の求人情報
- 学会・研修会情報
- 無料掲示板
- 診療報酬情報
求人広告型転職サイトのためアドバイザーの転職支援はありませんが、その代わり自分のペースで自由に転職活動を進めやすいです。
必要な情報やサービスを適宜活用して、スムーズなOT転職を行えるでしょう。
求人数 | 約1,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社PT-OT-ST.NET |
今まで見てなかったけど、PTOTSTネットの掲示板がなかなか面白い こういうのいいですね! しかし、法律的な事は厚生省のページか、自治体に確認した方が良いと思います。
出典:https://twitter.com/kajikaji_pt/status/1216871054502547456
PTOTSTネット見てみました! 研修会、セミナーがたくさん載っていて良いですね私もここから探してみます!
出典:https://twitter.com/saaaaaarry/status/1126345926128201729
8位:ジョブデポ作業療法士
【ジョブデポ作業療法士の特徴】
- 年間利用者数2万人
- 非公開のOT求人も多数保有
- 公式サイトがシンプルで利用しやすい
「ジョブデポ作業療法士」は、年間利用者数2万人を超える転職サイトです。
非公開の作業療法士求人を保有しており、サービス登録後であれば非公開求人を含めた中から紹介案件を選定してもらえます。
公式サイトは、求人検索機能だけのシンプルな作り。
「煩わしい操作が苦手」という方でも使いやすいでしょう。
求人数 | 約3,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | with Career株式会社 |
ちなみに私も上から3サイトに実際登録し、現在の職場に転職成功しました。こちらで挙げていないサイトにも色々登録してみましたが、 この中ではキララが最も対応がよく、続いてジョブデポ→ヤクマッチの順で良かったです。 サイトによって持ってる求人が違いますので 複数登録オススメです。
出典:https://twitter.com/Haru_hairband/status/1433417500037771265
私も最近転職したのですが 転職サイトによって持っている求人が違うので 良い求人を見逃さない為にも複数登録お勧めです。 色々登録してみましたが、特に「キララ」と「ジョブデポ」が対応良かったです。
出典:https://twitter.com/neko_nurse22/status/1438322885651689472
9位:コメディカルドットコム
【コメディカルドットコムの特徴】
- AI機能による高精度なマッチング率
- 言語聴覚士向けの転職マニュアルあり
- 就業応援制度でお得な転職活動
「コメディカルドットコム」は、AIを利用した制度の高いマッチングに力を入れる転職サイト。
求人広告型なのでアドバイザーのサポートはありませんが、AI機能で求職者の希望条件や適性を判断してマッチング率の高い求人を提案してくれます。
また、作業療法士転職に役立つ転職用マニュアルも用意。
「OT転職成功ノウハウ」や「お悩み解決策」を通して、効率的な内定獲得を目指せるでしょう。
コメディカルドットコムから転職成功した方には、最大50,000円の応援金も支給。
就業応援制度を活用すれば、よりお得に言語聴覚士転職を進められるでしょう。
求人数 | 約2,500件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | セカンドラボ株式会社 |
スカウト制度があるので就職活動に自信がもてます。
また、事業者と直接連絡が取れるのでスムーズに就職活動できます。
他サイトさんは、何度も電話連絡がきて困りましたが、こちらはそのような事もなく良かったです。出典:匿名さん 2022年06月28日投稿
希望する会社への求人がストップしてましたが、応募受付が再度開始される際にご連絡をもらえるのは非常に便利で、とてもありがたかったです。おかげで、恐らく誰よりも早く応募ができたと思います。
出典:匿名さん 2022年06月28日投稿
10位:メドフィット
【メドフィットの特徴】
- 職場見学・面接にアドバイザーが同行
- 求人票に記載のない施設情報を共有
- 充実したアフターフォロー面談あり
「メドフィット」は、職場見学・面接当日にアドバイザーが同行してくれる転職サイト。
「給与交渉などは自分から言い出せない」「面接での受け答えが苦手」という方にとって、心強いサポートをしてくれるでしょう。
また、求人票に載っていない施設の内部情報も教えてくれます。
事前に労働環境をイメージしやすいため、転職後のミスマッチを防ぎたい方にもピッタリでしょう。
転職後のアフターフォローでは、入社1ヶ月目と3ヶ月目にキャリア面談が設定されています。
転職先での悩みもその都度アドバイザーヘ相談できるでしょう。
求人数 | 約1,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社Genten Links |
私のは転職サイト及び求人サイトで、医療や介護のサイトになるのですが、「メドフィット」という所です。担当者の方がすごく親身になってアドバイスたくさんくれるので医療介護業界ならとってもおすすめです。
出典:https://twitter.com/mmmuni25/status/1230043647208345600
私は専門学校に行って介護福祉士の資格を取得し、卒業後は在学中にアルバイトをしていた施設で正社員になりました。
しかし、現場が厳しいのはもちろん、立場が変わったことでさらに理想とかけ離れていきました。
そこで転職を決意し、メゾフィットに登録しました。
コンサルタントとの面談では、施設の紹介だけでなくアドバイスをもらえました。
そのおかげで今は再就職先で楽しく仕事をしています。
ただ、登録から施設の紹介まで時間がかかったので、そちらが改善されれば良いなと思います。出典:紗枝はんさん 2017年9月6日投稿
作業療法士(OT)におすすめの総合型転職サイト
続いては、作業療法士 (OT)におすすめな総合型の転職サイトを紹介します。
※転職サイト名タップで詳細ページへスクロールします。
転職サイト | 求人数 | 特徴 |
リクルートエージェント | 約224,500件 | 求人数は業界トップ |
doda | 約143,000件 | 企業からのスカウト機能あり |
パソナキャリア | 約15,000件 | 福祉業界に強いアドバイザー |
リクナビネクスト | 約63,000件 | 自分のペースで転職活動可能 |
DYM転職 | 非公開 | 特に20代の転職に強い |
リクルートエージェント
【リクルートエージェントの特徴】
- 国内最大規模の保有求人数
- 支援サポートは平日・休日問わず対応可能
- 独自のセミナー・転職イベント多数実施
「リクルートエージェント」は、国内の転職サイトの中でトップの求人数を誇ります。
アドバイザーからの支援サポートは、求職者のライフスタイルに合わせて柔軟に対応可能です。
希望すれば、平日の昼間・土日や夜間のキャリア面談も受けられます。
また、OT転職に役立つ様々なセミナーや転職イベントを実施。
「自己分析方法の指導」や「面接力アップセミナー」など、自分の悩みに合わせて必要なスキルを磨けます。
求人数 | 約224,500件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
リクルートというネームバリューがあることと、求人情報の多さから信頼できると感じ、リクルートエージェントを利用しました。
実際に面談をしてもらって感じたことは、まずこっちの意見をしっかり聞いて下さることと寄り添う姿勢で決して押しつけのようなことはされなかったことが好印象でした。
とにかく今の状況から逃げたいという思いで心身ともボロボロの状態で面談してもらったのですが、転職はいつでも出来るから焦らず今はとにかく休養をとった方が良いと親身になって心配して下さったのが印象でした。決して転職活動を勧めるのではなく、今の状況に合わせたアドバイスをして下さったことと、現職に戻ることが出来るようになるにはどうしたら良いかと本当に私にベストな選択肢はどれかと一緒に歩いて下さっている感じがして救われました。
出典:umeさん 投稿日不明
転職エージェントはサイトによって癖があることが多く、使い方が分かるまで上手く仕事を探せなかったりします。自分は二三のサイトを利用したのですが、一番使い勝手が良かったのがリクルートエージェントでした。
まず、最初に使い方の説明を見たのですが、シンプルなインターフェースなので説明無くても全然利用出来ます。時期、場所、職種等々、大雑把な条件から仕事を探して、徐々に贅沢していく感じの使い方で自分好みの仕事が探せるのでかなりオススメです。出典:カンナさん 投稿日不明
doda
【dodaの特徴】
- スカウト機能が充実
- 転職に役立つ独自コンテンツあり
- 転職成功体験談を教えてもらえる
「doda」はアドバイザーの転職支援を受けつつ、施設から直接選考の案内をもらえるスカウト機能も保有します。
書類選考免除でそのまま面接を受けられる「面接確約オファー」や、「非公開OT求人の限定オファー」などその種類は様々です。
また、転職に役立つ独自コンテンツも充実させています。
【dodaの独自コンテンツ】
- 年収査定
- 自己分析診断
- 合格可能性診断
- 自己PR発掘診断
- 転職タイプ診断
他にも、dodaで転職成功した方の体験談を教えてもらうことも可能です。
作業療法士としての転職の方向性を考える上でも非常に役に立つでしょう。
求人数 | 約143,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
年齢が上であっても、親身にご対応いただきました。いくつか登録していましたが、ここだけはお断りがありませんでした。他社には即、お断り、で登録したけどメールすら来ないことが当たり前だったので。転職が決まったのもここです。
メールも電話も駆使して連絡がいただけますし、試験や面接で必要なことなども事前に教えていただけるので前もって準備して臨めるのが良かったです。
また企業に直接言いにくい交渉も代わりにしていただけるので、精神的な負担が少ないのも良かったです。マッチングしている企業様からメールがかなりの量来るので諦めずに続けられました。出典:ぽこぽこさん 投稿日不明
初めての転職で使用しました。エージェントも登録し担当についてくれた方がとても熱心でした。
コロナ禍で書類通過率はかなり悪かったですが絶えず求人紹介を頂けましたし、転職活動を進めるにつれ書類通過率も上がってきました。
他サイトの口コミなどであるように専門性には欠けるかもしれませんが初めてで右も左も分からない方にはおすすめです。在職中で忙しい人もlineでやりとりできますし、職務経歴書や志望動機などもざっくりした文章でも添削と調整をしてくれてサポートはかなり手厚いです。
担当者さんからは希望職種のみ紹介してもらえるので相談してみるといいと思います。出典:ぶたにくさんさん 2020年6月11日投稿
パソナキャリア
【パソナキャリアの特徴】
- 希望業界ごとに専任のアドバイザー
- オンライン・オフラインで模擬面接
- 面接後のフィードバックに定評
「パソナキャリア」は、業界専任のアドバイザーがサポートしてくれる転職サイトです。
総合型でありながらも、福祉業界に特化したアドバイザーからサポートを受けられます。
また、模擬面接はオンライン・オフライン様々な方法で実施しています。
「サポートは受けたいけど来社できる時間をとれない」という方でも安心です。
【パソナキャリアの模擬面接】
- WEB
- 電話
- 対面
面接後にはフィードバックをもらうことも可能。
施設側からの評価や採用・不採用の理由まで教えてもらえるので、たとえ落ちてしまったとしてもその後の効率的な転職活動に有効でしょう。
求人数 | 約15,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社パソナ |
ここに登録し、その間に前職の仕事が忙しすぎて転職活動がだらだらと間延びしてしまったりして1年近く立ちましたが、定期的にメールを頂けてフォローしてくれます。
他のエージェントでは、最初の登録と数件の案件紹介が終えた後、連絡が途絶える所もありますが、ここは長期にわたり面倒見てくださいました。そういった意味では安心感を覚えます。(たまたま、担当頂いた方が優れて居たかもしれませんが)
私の希望する業界が特殊なのか、少し案件は少ないようにも感じましたが、私が知っているこの会社のエージェント、2人を拝見させて頂く限りはフォローや親切な気がします。出典:みやずさん 2018年9月20日投稿
転職エージェントは多くなっておりますが、キャリアアドバイザーのサービス内容が充実しているということでパソナキャリアを選択しました。
1度転職に失敗していたために、転職に対して不安を感じることが多かったのですが、キャリアアドバイザーの方に色々と相談しアドバイスをもらえたことで、自信をもって転職に臨むことができたのです。
やはり転職エージェントを選択する際には信頼できるアドバイスがもらえる所を見つけるということが大切になるのだと実感しています。出典:haruさん 投稿日不明
リクナビネクスト
【リクナビネクストの特徴】
- 施設からオファーが届くスカウトサービス
- 転職ノウハウが学べるコラム多数
- 公式アプリで求人探しができる
「リクナビネクスト」は、スカウト機能をもつ求人広告型の総合転職サイト。
スキルや経歴を匿名登録するだけで、施設から直接オファーをもらえます。
他にも、求人の選び方や選考対策に関するノウハウが学べるコラムを用意。
アドバイザーのサポートがなくても、選考対策を完璧にしたい人にピッタリです。
リクナビネクストで用意されている機能は、全て公式アプリでも利用可能です。
ブラウザで逐一開く手間が省けるため、スムーズな転職活動ができるでしょう。
求人数 | 約63,000件 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
入社一年がたってもどうしても気に入らない上司がいたので、会社を辞める決意をしました。しかし直ぐ勤め先が決まるほど甘くないので、リクナビNEXTで転職先をさがしました。
初めて就職活動したときも、利用したので安心感もありました。登録した数日後ある中堅企業からオファーがあり早速面接に行き、なんと採用が決まりました。とても便利でした。出典:ゆかだんさん 2018年11月1日投稿
数ある求人サイトの中でリクナビNEXTを選んだ理由は、業界最大手だからです。業界最大手だからこそ求人数が他のサイトと比較してダントツで多く、毎日求人情報がどんどん更新されていくので、自分の条件に合う求人を見つけやすいと思いました。
あとサイトのシステムも使い勝手がよく、求人数が多くても自分の欲しい情報だけを見つけやすいと感じました。転職は短期集中的に決めたいと思っていて、目標通りに3カ月以内に採用をもらう事が出来たので、利用して良かったです。出典:やどかりさん 2018年10月16日投稿
DYM就職
【DYM就職転職の特徴】
- 20代の若手転職に強い
- 保有求人は完全非公開
- 書類選考突破率が高い
「DYM就職」は、20代の若手転職に強い転職サイトです。
スキルやキャリアに自信のない若手作業療法士の方でも、安心して利用できるでしょう。
また、保有求人は完全非公開。
他社にはない高待遇求人に出会える確率がアップします。
書類選考選考率も高いので、「経歴が浅いから不利なのでは?」と不安に思う方でもスムーズな転職活動が叶うでしょう。
求人数 | 非公開 |
求人対応地域 | 日本全国 |
運営会社 | 株式会社DYM |
今まで、アルバイトや派遣社員の働き口しかなく、でも、そろそろちゃんと正社員として就職したいと考えていました。しかし、今まで自分で求人を見て応募しても、なかなか採用に恵まれませんでした。何度履歴書を書いたか分かりません。
面接の段階で私の情報が先方に伝わっているので、スムーズに話が進みました。
履歴書を書く手間も減り、色々な求人を常に紹介してもらえるので、前向きに就活をすることができるようになりました。正社員向けの求人も多く、期待が持てます。出典:べにましこさん 2019年3月19日投稿
フリーターから正社員になりたいと思い未経験からOKのDYM就職で職を探すことにしました。
カウンセリングでは担当者の方が親身になって対応してくれたので、自分が本当に何をやりたいのかを知ることができました。求人情報も豊富にあったので、自分に合う求人に応募することができ本当に良かったです。
手間のかかる面接の日程調整も担当の方が行ってくれたので、スムーズに面接まで進むことができました。面接対策もしっかり行ってくれたので無事希望の職種へ就職することができ利用して良かったと思っています。出典:アリスさん 2019年3月7日投稿
作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|地域別
続いては、作業療法士(OT)におすすめな転職サイトを勤務エリア別に紹介します。
北海道・東北地方の求人が多い
北海道・東北地方で作業療法士転職をしたい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
北海道 | 約800件 |
青森県 | 約70件 |
岩手県 | 約80件 |
宮城県 | 約130件 |
秋田県 | 約50件 |
山形県 | 約80件 |
福島県 | 約100件 |
PTOTSTワーカーでは、札幌と仙台に対面用の拠点を用意。
東北地方全域の転職活動をサポートしています。
拠点への訪問が難しい場合は、自宅近くまでアドバイザーが来てくれる出張面談にも対応。
自分のライフスタイルに合わせて柔軟な支援体制をとってくれます。
関東地方の求人が多い
関東地方で作業療法士転職をしたい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
茨城県 | 約250件 |
栃木県 | 約150件 |
群馬県 | 約200件 |
埼玉県 | 約900件 |
千葉県 | 約750件 |
東京都 | 約2,100件 |
神奈川県 | 約1,100件 |
マイナビコメディカルは、関東圏内で参加できる転職フェアやセミナーも多数開催。
関東圏であれば、参加できる転職イベントの数も豊富にあります。
「施設形態」や「職種」ごとの転職相談会を活用すれば、より自分のOT転職の方向性にマッチした情報収集ができるでしょう。
中部地方の求人が多い
中部地方で作業療法士転職をしたい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
新潟県 | 約350件 |
富山県 | 約60件 |
石川県 | 約100件 |
福井県 | 約60件 |
山梨県 | 約20件 |
長野県 | 約70件 |
岐阜県 | 約290件 |
静岡県 | 約530件 |
愛知県 | 約1,500件 |
マイナビコメディカルでは、静岡と名古屋に対面用の拠点を設けています。
マイナビが独自に実施している転職フェアもオンライン・オフライン共に豊富なので、中部地方での充実した転職活動が叶うでしょう。
関西地方の求人が多い
関西地方で作業療法士転職をしたい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
三重県 | 約230件 |
滋賀県 | 約240件 |
京都府 | 約500件 |
大阪府 | 約1,650件 |
兵庫県 | 約1,020件 |
奈良県 | 約260件 |
和歌山県 | 約170件 |
PTOTSTワーカーの対面用の拠点は、大阪・神戸・京都の3箇所です。
基本的には、拠点での対面面談によるサポートをメイン。
しかし訪問が厳しい場合には、アドバイザーの方が求職者の自宅近くまで訪問してくれます。
他にも電話やメールでのOT転職サポートにも対応。
関西地域の広い範囲で、有効的に活用できるでしょう。
中国・四国地方の求人が多い
中国・四国地方で作業療法士転職をしたい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
鳥取県 | 約20件 |
島根県 | 約10件 |
岡山県 | 約160件 |
広島県 | 約240件 |
山口県 | 約40件 |
徳島県 | 約20件 |
香川県 | 約40件 |
愛媛県 | 約40件 |
高知県 | 約10件 |
マイナビコメディカルでは、広島に対面用の拠点が設けられています。
中国・四国地方でも、OT転職を全面的にサポートしてくれるでしょう。
拠点への訪問が難しい場合は、電話・メールでの支援サポートを受けることも可能です。
また、中国地方から参加できる無料の転職相談会も多数開催しています。
九州・沖縄地方の求人が多い
九州・沖縄地方で作業療法士転職をしたい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
福岡県 | 約570件 |
佐賀県 | 約90件 |
長崎県 | 約100件 |
熊本県 | 約230件 |
大分県 | 約130件 |
宮崎県 | 約120件 |
鹿児島県 | 約170件 |
沖縄県 | 約100件 |
PTOTSTワーカーの対面用の拠点は、福岡・鹿児島・熊本の3箇所。
訪問できない場合は、アドバイザーの出張面談で自宅近くまで来てもらうことも可能です。
また、施設へ見学行くことも可能。
面接時も含めて、施設へ伺う際は担当アドバイザーが同行してサポートしてくれます。
作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|施設別
ここからは、作業療法士 (OT)におすすめな転職サイトを施設形態別に紹介します。
病院求人(精神科・大学病院など)
病院勤務の作業療法士求人を探したい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
病院・クリニックのOT求人は約5,500件と、他社と比較しても圧倒的。
この他にも登録後に紹介してもらえる非公開求人も扱います。
求人紹介時には、「病院内の雰囲気」や「実際に働いている人の情報」など求人票にはない内部情報も教えてもらえます。
その他におすすめの転職サイト | |
マイナビコメディカル |
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PT/OT人材バンク |
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介護施設求人(デイサービス・老健・グループホーム・老人ホームなど)
介護施設勤務の作業療法士求人を探したい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
PTOTSTワーカーにある介護施設のOT求人は約6,400件。
この他にも多数の非公開求人を保有しているので、選択肢はさらに増えます。
求人紹介の際には、施設内の細かな情報まで教えてもらえうことが可能。
自分が理想とする介護施設を見分けやすいでしょう。
その他におすすめの転職サイト | |
マイナビコメディカル |
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PT/OT人材バンク |
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訪問看護・訪問リハビリ求人
訪問看護・訪問リハビリの作業療法士求人を探したい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
マイナビコメディカルにある訪問リハビリ系のOT求人数は約3,400件。
この他にも非公開求人や、大手ならではの独占求人を揃えています。
求人の質にもこだわっており、掲載求人は転職者の定着率が高いOT案件のみです。
アドバイザーが厳選した良質なOT求人の中から、自分に合った転職先を探せるでしょう。
その他におすすめの転職サイト | |
ジョブメドレー介護 |
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PT/OT人材バンク |
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児童施設関連求人(発達障害児童の療育施設・療育センターなど)
児童施設勤務の作業療法士求人を探したい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
マイナビコメディカルにある児童施設勤務のOT求人は約1,000件。
この他にも登録者にしか紹介されない非公開求人を用意しています。
マイナビコメディカルでは、保育園や小児リハビリなどさらに細かな条件の求人検索も可能。
より自分の希望条件に見合ったOT求人を見つけやすいので、児童発達支援の現場で勤務したい作業療法士の方には特におすすめです。
その他におすすめの転職サイト | |
ジョブメドレー介護 |
|
PT/OT人材バンク |
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一般企業への就労支援を行う求人
一般企業への就労支援を行う求人を探したい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
病院や介護施設などの現場ではなく、間接的に作業療法士としてのスキル・キャリアを活かしたい人も多いでしょう。
業界内でもトップクラスの保有求人数を誇るPTOTSTワーカーなら、幅広い選択肢から細かな希望条件にマッチした求人を探せます。
また、公式サイトに掲載されている求人の他にも、多数の非公開OT求人を保有。
作業療法士としてのキャリアの可能性も大きく広がるでしょう。
作業療法士(OT)におすすめの転職サイト|その他の目的別
ここからは、作業療法士(OT)におすすめな転職サイトをその他の目的別に紹介します。
新卒者
新卒歓迎な作業療法士求人を探したい人には、「マイナビコメディカル」がおすすめです。
マイナビコメディカルにある新卒向けのOT求人は約590件。
この他にも、登録後に紹介してもらえる非公開求人を保有しています。
また転職サポートでは、「自己分析」や「自己PRの方法」など基本から指導してもらうことが可能。
就活経験のない新卒の作業療法士の方でも、安心してサポートを任せられるでしょう。
転職未経験者
転職未経験者向けの作業療法士求人を探したい人には、「PTOTキャリアナビ」がおすすめです。
PTOTキャリアナビは、数ある転職サイトの中でも手厚いサポート力に定評があります。
転職経験のない方でも有効的に活用できるでしょう。
【転職未経験者に嬉しいPTOTキャリアナビのサポート内容】
- LINEのチャット機能で求人紹介を受けられる
- 積極的に労働条件の交渉をしてもらえる
- 応募前に職場見学ができる
- 支援実績10年以上のアドバイザーがサポートしてくれる
- 気になる施設の採用状況を確認してもらえる
パート求人を探している人
パート勤務の作業療法士求人を探したい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
PTOTSTワーカーにあるパートのOT求人は約3,100件。+非公開求人。
この数は、他社の作業療法士転職サイトと比較しても多いです。
また、希望時給ごとに求人検索することも可能。
より細かな希望条件にマッチするパート求人を見つけやすいでしょう。
公務員求人を探している人(公立病院・保健所)
作業療法士の公務員求人を探したい人には、「PTOTSTワーカー」がおすすめです。
公務員勤務の作業療法士には、「公立病院で働く場合」と「市役所や保健所などの公的機関で働く場合」の2種類があります。
業界内でも圧倒的なOT求人を抱えるPTOTSTワーカーであれば、公務員関係の案件も探しやすいでしょう。
作業療法士から他職種へ転職したい人
作業療法士から他職種への転職を希望する人には、「リクルートエージェント」がおすすめです。
リクルートエージェントの公開求人数は約224,000件、非公開求人は約270,000件。
転職サイトの中でもNo. 1の求人数を誇るので、キャリアチェンジを検討する作業療法士の方には特におすすめです。
志望業界ごとの最新動向や、求人票には記載されない企業の内部情報も細かく共有してもらえます。
作業療法士(OT)の正しい転職サイトの選び方
続いては、作業療法士転職サイトを上手に選ぶ際のポイントについて解説します。
サポート種類(転職サイト・転職エージェント)をチェック
1つ目のポイントは、支援サポートの種類をチェックすることです。
作業療法士向け転職サイトは主に、サイト型とエージェント型の2種類に分けられます。
それぞれサービスの特徴や使い方が異なるので、自分に合ったタイプの転職サイトを選びましょう。
種類 | サービスの特徴 |
転職サイト (サイト型) |
|
転職サイト (エージェント型) |
|
サポート体制をチェック
2つ目のポイントは、サポート体制をチェックすることです。
例えばアドバイザーのつかないサイト型は求職者への支援サポートなしで、自分で求人を探すスタイル。
一方、エージェント型ではアドバイザー支援をはじめ、様々な転職サポートを展開しています。
用意されているサポートの内容は、作業療法士向け転職サイトごとに様々。
「自分の求めているサポートを受けられるのか」を登録前に確認しておきましょう。
サポート内容を確認する際は、公式サイトや利用者の口コミ評判を参考にするのがおすすめです。
【作業療法士向け転職サイトの主なサポート内容】
- アドバイザーとのキャリア面談
- 応募書類の添削(履歴書や職務経歴書など)
- 面接対策(模擬面接や面接マナーの指導など)
- 面接・職場見学の同行
- 労働条件の交渉
- 退職手続きに関するアドバイス
- 入社手続きサポート
- アフターフォローの相談窓口
希望条件の求人数をチェック
3つ目のポイントは、希望条件の求人数を確認することです。
作業療法士向け転職サイト全体の求人数ではなく、自分の希望条件に沿った求人数をチェックすることが大切。
「サイト全体の求人数は多いけど、希望条件に該当するOT求人は少ない」といった場合もありえるので要注意です。
勤務エリアや施設形態ごとに検索すると、希望条件にマッチした求人の保有数をすぐに把握できます。
信頼性をチェック
4つ目のポイントは、転職サイトの信頼性をチェックすることです。
作業療法士転職を効率的に進めるには、業界内で信用度の高い転職サイトを選ぶことが重要。
質の悪い転職サイトに登録すると、円滑な転職活動に支障をきたす恐れがあるので注意しましょう。
【信頼性の高い作業療法士転職サイトの例】
- プライバシーマークを取得している
- 個人情報の扱い規定が公式サイトに記載されている
- 利用者の口コミ評価が高い
- 公式サイトでアドバイザーが紹介されている
作業療法士(OT)が転職サイトを使うメリット・デメリット
ここでは、作業療法士がエージェント型の転職サイトを使う際のメリット・デメリットをまとめました。
メリット |
|
デメリット |
|
エージェント型の転職サイトは他の求職者も抱えているため、転職活動はある程度のスピード力が求められます。
自分のペースで転職活動したい方は、「ゆっくり進めたい」「まずは情報収集から始めたい」などアドバイザーにペースを相談するのがおすすめです。
アドバイザーもできる限り求職者の希望ペースに合わせてくれます。
また、相性の悪いアドバイザーにあたってしまった場合は変更申請を出すことで対処しましょう。
作業療法士(OT)が転職サイトを効果的に利用するポイント
続いては、作業療法士が転職サイトを最大限活用するためのポイントをまとめました。
希望条件は優先順位を決めておく
効果的に活用するための1つ目のポイントは、希望条件に優先順位をつけておくことです。
希望条件は、「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」に分けて考えましょう。
こうすることで、条件をかなえつつ転職先の選択肢を広げることが可能です。
また、面接や職場見学で実際に施設を見ることで、印象がガラッと変わることもあります。
選択肢は多い方が、より自分の理想に近いOT転職を叶えやすくなるでしょう。
アドバイザーと最低2週間に1回連絡をとる
効果的に活用するための2つ目のポイントは、アドバイザーとの連絡頻度を高くすることです。
連絡頻度が多いほど、転職の熱意は伝わりやすくなります。
「優良求人を優先して紹介してもらえる」「手厚い支援サポートを受けられる」と優遇を受けられることも。
連絡回数は多いほど効果的なため、最低でも2週間に1回以上がおすすめです。
着信があった場合は迅速に折り返しの電話を入れ、メールの返信も早めを心がけましょう。
転職希望時期は3か月以内の最短日で伝える
効果的に活用するための3つ目のポイントは、希望転職時期を聞かれたら3か月以内最短日を答えることです。
具体的な数字を答えにくい場合は、「いいところがあればすぐにでも転職したい」と伝えましょう。
転職期間が短いほど、担当アドバイザーも支援に熱が入りやすいです。
結果的に効率的な内定獲得を目指しやすくなるでしょう。
経歴やスキルには嘘をつかない
効果的に活用するための4つ目のポイントは、経歴やスキルを正直に伝えることです。
経歴・スキルの詐称はアドバイザーの信頼を損ねます。
また、今後一切転職サイトでの支援を受けられなくなる可能性も。
経歴やスキルを偽って入社した場合は、最悪懲戒解雇となる可能性もあります。
作業療法士としての充実したキャリア形成を目指すためにも、自分のスキル・経歴は嘘をつかず正直に打ち明けましょう。
推薦文はあらかじめ確認する
効果的に活用するための5つ目のポイントは、アドバイザーの作成する推薦文を事前に確認することです。
応募書類と一緒に送付される書類。
アドバイザーが、求職者の強み・志望動機などを応募先施設へアピールしてくれる。
面接では多くの場合、推薦文の内容をもとに質問が作成されます。
効果的な面接対策を行うためにも、推薦文に書かれている内容をあらかじめチェックしたい旨をアドバイザーへ伝えましょう。
相性が悪ければアドバイザー変更する
効果的に活用するための6つ目のポイントは、相性の悪いアドバイザーを変更することです。
アドバイザーを介して求人紹介やサポートを受けるため、担当者との相性が転職成功を分ける大きなカギとなります。
相性が悪いまま転職活動を進めると、「希望条件に合致しないOT求人を紹介される」「有意義なアドバイスをもらえない」といったリスクを負う可能性も。
転職を成功させるためにも、アドバイザーの質に疑問を感じたら遠慮せずに変更手続きをしましょう。
【一般的なアドバイザー変更の申請方法】
- 公式サイトの問い合わせフォームから申請
- 公式サイトのフリーダイヤル(受付窓口)へ電話する
- 担当アドバイザーに電話・メール等で直接申し出る
複数の転職サイトを併用する
効果的に活用するための7つ目のポイントは、作業療法士向け転職サイトを複数利用することです。
【転職サイト複数利用のメリット】
- 出会えるOT求人の母数が増える
- 自分に合ったアドバイザーや支援サービスを見分けられる
- OT転職に関する情報収集がしやすくなる
転職サイトを併用することで、作業療法士としてのキャリアの可能性は大きく広がります。
多すぎるとスケジュール管理が難しくなるので、2〜3社を目安に登録すると良いでしょう。
作業療法士(OT)の転職で昇給・昇進に役立つ資格
ここでは、作業療法士転職でキャリアアップに役立つ資格をまとめました。
作業療法士として昇給・昇進を目指したい方は、ぜひこちらの項目を参考にしてください。
認定作業療法士
キャリアアップに役立つ1つ目の資格は、認定作業療法士です。
作業療法のスペシャリストであることを証明する資格を言います。
作業療法における臨床実践・教育・研究・管理運営に関する能力が、一定以上の高さで認められた人にのみ授与される称号です。
日本作業療法士協会の作業療法士が62,294人であるのに対し、認定作業療法士はわずか1,271人のみ。
(引用:日本作業療法士協会|2019年度 日本作業療法士協会会員統計資料)
(引用:日本作業療法士協会|認定作業療法士一覧)
取得している作業療法士の方がまだ少数のため、スキルの証明として活用できるでしょう。
専門作業療法士
キャリアアップに役立つ2つ目の資格は、専門作業療法士です。
認定作業療法士の中でも特定の分野において高い専門的知識・スキルを証明する資格を言います。
日本作業療法士協会管轄のもと、認定作業療法士の中でも限られた人にだけ与えられる称号です。
特定分野の知識をつける必要があるため、転職時にはその専門性の高さが評価されます。
資格手当などで給与・待遇アップを狙いやすいです。
心臓リハビリテーション指導員
キャリアアップに役立つ3つ目の資格は、心臓リハビリテーション指導員です。
心臓循環器疾患を患っている方や心臓・血管の手術後の方に対して運動療法・精神的ケアを施す医療従事者を言います。
【資格の取得条件】
- 作業療法士資格を取得済みであること
- 学会会員歴2年以上
- 心臓リハビリの実務経験1年以上
心臓リハビリに関する包括的な知識・スキルが求められる資格なので、循環器分野における作業療法士としてのキャリアアップを目指したい方におすすめです。
呼吸療法認定士
キャリアアップに役立つ4つ目の資格は、呼吸療法認定士です。
別名「3学会合同呼吸療法認定士」とも呼ばれており、呼吸療法の習熟と発展を目的に創設されました。
資格を取得するには、作業療法士としての実務経験が二年以上あることが条件。
また、資格保有者のレベル向上・維持のため、5年に一度資格の更新が義務付けられています。
社会の高齢化に伴い、慢性的な呼吸器疾患や合併症を持つ患者が増加中。
作業療法士の転職市場でも今後需要の高まる資格でしょう。
作業療法士(OT)の最新の転職傾向
続いては、作業療法士の最新転職事情について紹介します。
作業療法士(OT)の有効求人倍率
作業療法士を含む医療技術者の有効求人倍率は3.11倍です。
(引用:厚生労働省|一般職業紹介状況(令和4年1月分)について)
【有効求人倍率とは】
有効求職者数(仕事を求める人の人数)に対する有効求人数の比率のこと。
求職者1人に対して、何件の求人があるかを示す指標になる。
厚生労働省が毎月公表しているもので、雇用情勢を把握するための数値の一つ。
ちなみに、全職種の有効求人倍率は1.20倍。
(引用:厚生労働省|一般職業紹介状況(令和4年1月分)について)
比較すると、作業療法士は転職市場にあるOT求人が豊富とわかります。
高齢化社会に伴い今後も買い手市場の傾向が続いていくと思われるので、幅広い選択肢から自分に合った転職先を見つけやすいでしょう。
作業療法士(OT)の転職理由
作業療法士に多く見られる転職理由をまとめました。
【作業療法士の転職理由例】
- 仕事量のわりに基本給が低いから
- 長く働いても昇給しにくいから
- 休暇が取りづらいから
- 職場の人間関係が合わないから
- 利用者や患者とのトラブルが起こりやすいから
- 残業時間が多いから
転職理由を作成する場合は、志望動機と照らし合わせながら矛盾が出ないようにしましょう。
作業療法士(OT)の従業者数推移
作業療法士の従業者数推移をまとめました。
年度 | 女性作業療法士 | 男性作業療法士 |
2010年 | 28,009人 | 14,339人 |
2011年 | 29,340人 | 15,618人 |
2012年 | 29,806人 | 16,286人 |
2013年 | 30,799人 | 17,209人 |
2014年 | 31,759人 | 18,082人 |
(引用:厚生労働省|作業療法士を取り巻く状況について)
厚生労働省発表のデータによれば、作業療法士の人口は年々増加の一途を辿っています。
(※日本作業療法士協会の会員数のみのデータ)
社会の高齢化に伴いリハビリを必要とする患者数が増えると予想されるので、今後もますます作業療法士の需要は高まるでしょう。
作業療法士(OT)の給料・年収事情
作業療法士の収入事情についてまとめました。
【作業療法士の給与】
- 平均月収:29.0万円
- 年間ボーナス:70.2万円
- 平均年収:418.2万円
(引用:e-stat|賃金構造基本統計調査 / 令和2年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種)
この数字は医療従事者の中でも比較的高いです。
看護師や臨床検査技師には及びませんが、歯科衛生士・栄養士よりも高い収入額となっています。
作業療法士(OT)の転職先
作業療法士に多く見られる転職先をまとめました。
【作業療法士の転職先一覧】
- 病院・クリニックなどの医療機関
- 老人保健施設・老人ホームなどの高齢者施設
- 訪問看護ステーション
- デイケアセンター
- 発達障害児支援センター
- 保健所・保健センター
幅広い領域で活躍する作業療法士の転職先は多岐に渡っています。
自分の目指すキャリアの方向性と照らし合わせながら、最適な転職先を選びましょう。
作業療法士(OT)の転職成功事例・失敗事例
続いては、作業療法士の転職体験談を成功例と失敗例に分けて紹介します。
転職成功事例
知人が転職の際にメドフィット介護さんにお世話になりとても良かったと話をきいたので、私も利用させて頂きました。
職場環境が合わなかったことと、私事の都合で条件がかなり細かく希望の転職先がみつかるのか最初は不安だったのですが、細かな連絡を下さったり希望を聞いて下さり、無事転職することができました。今の職場は非常に人間関係も良く、大満足です。職場の環境が良いだけで仕事が何倍も楽しくなるんだから不思議です。これからも頑張ろうと思います。出典:takeさん 2017年3月23日投稿
転職(病院変わった)して毎日充実しておる。前の職場がブラックすぎて(笑)ココでも皆さんに沢山声を掛けて貰ったり、もちろん直接お話した方も沢山いるけど、今は新しい病院でOT頑張ってるよぉ。いい職場と縁がありました~。
出典:https://twitter.com/Chami_Saki/status/582519678607568896
マイナビコメディカルは、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などの「リハビリ職」に特化した求人サイトです。登録したら、キャリアアドバイザーが付いてくれ、転職活動をサポートしてくれます。
自分についてくれたキャリアアドバイザーは、面談の段階から自分の悩みや希望の話をしっかりと聞いてくれ、こちらがぶつけた疑問でもしっかりと的確に答えてくれたので、好印象でした。
面談してから早い段階のうちに、希望通りの求人案件を紹介してくれ、面接の日も決めてくれたので、こちらでなにかしないといけないこともなく、楽ちんでした。面接対策や履歴書、職務経歴書の書き方などアドバイスをしてくれ、自信を持って面接を受けることができました。
マイナビコメディカルは、アドバイザーが転職活動のサポートをしてくれるだけではなく、悩みや相談ものってくれるので、利用者に寄り添ったとてもいい求人サイトだと感じました。紹介してくれた施設で今でも頑張って働いています。出典:あっつーさん 2020年8月3日投稿
転職失敗事例
紹介してきた施設が、監査で評判の悪いところでした。そのことを伝えると音信不通に。
ラインから連絡しても既読にもなりませんでした。
他のサイトでも書かれている評判の悪さと同じでした。
他の人にもおすすめはしません!出典:KIさん 2021年2月12日投稿
医療従事者って、良くも悪くも、就職活動をなんとなーく乗り切ってしまえる… 人手不足の職場が多いから。でも、仕事を始めると「ミスったな」とブラックな職場に勤め始めてから思うんですよね。
出典:https://twitter.com/PT_ethitoku/status/1488713138908598278
転職に不安があり、病気も持っているため、無理なく仕事が出来る病院を探して下さりました。
既に別の病院を希望しており、見つけて下さった病院と、どちらを選ぼうか迷いました。
見つけて下さった病院は同期が沢山いるから大丈夫とのことで、同期が沢山いるなら安心と思い、見つけて下さった病院を選び入職しました。
しかし実際情報とは正反対で誰もいなくて完全に1人体制でした。
そのため1人で全ての仕事を抱えることになり、いきなり1人で仕事やれの状態、そしてオーバーワークになり、休憩なし、残業たくさんの状態になり、また体を壊してしまいました。
自分が探した病院を選べば良かったと後悔しています。
今の病院のスタッフ皆が私を支えてくれると担当の方が一生懸命仰ってましたが、忙しい忙しいの一点張りで支えも何もありません!騙された気持ちです!出典:たかさん 2022年3月8日投稿
作業療法士(OT)転職サイトの利用の流れ
続いては、作業療法士転職サイトを利用する流れについて紹介します。
- 転職サイトへ登録
- アドバイザーと面談
- 求人紹介
- 書類添削・応募
- 面接対策・面接
- 内定・入社
転職活動を本格化させる前に、具体的な流れを一度確認しておきましょう。
①転職サイトへ登録
作業療法士転職サイトへの登録は、一般的に公式サイトの専用フォームから行うことがほとんどです。
必要情報を事前に整理して、スムーズに手続きを進めましょう。
【登録時に必要になる主な情報】
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 保有資格
- 希望転職時期
登録が正常に完了すると、後日キャリアアドバイザーから電話・もしくはメールにて折り返しの連絡が入ります。
登録内容の確認をしたのち、キャリア面談の日程調整を行いましょう。
②アドバイザーと面談
続いて、担当のキャリアアドバイザーとのキャリア面談に進みます。
キャリア面談の実施方法は転職サイトごとに様々なので、自分に合った方法を選びましょう。
【作業療法士向け転職サイトの面談形式】
- 対面面談
- 電話面談
- WEB面談
- LINE・メール面談
当日は「希望条件の共有」「これまでの経歴・スキルの確認」を中心に面談していきます。
③求人紹介
キャリア面談で話し合った内容をもとに、アドバイザーからOT求人が紹介がスタート。
一般的には、1回の紹介につき10件前後の求人が提案されます。
紹介されたからといって、必ずしも応募しなければならない決まりはありません。
条件にマッチしない場合は別のOT求人を提示してもらいましょう。
④書類添削・応募
応募求人が決まったら、応募書類の準備を行いましょう。
作業療法士向け転職サイトによっては、書類選考に向けた対策を用意しています。
応募先施設ごとに個別でサポートしてもらえるので、必要に応じて適宜活用しましょう。
【作業療法士転職サイトの書類選考対策】
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 志望動機・転職理由の作成アドバイス
- 自己分析・自己PRの方法指導
⑤面接対策・面接
書類選考に通過したら、面接選考へ進みます。
転職サイトによっては、面接対策を用意する転職サイトもあります。
面接対策の内容も作業療法士転職サイトごとに様々です。
自分の転職活動に役立つサポートを選択して利用しましょう。
【理学療法士転職サイトの面接対策】
- 作業療法士面接の基本マナー指導
- 模擬面接の実施
- 聞かれやすい質問や採用担当者の人柄を共有
- 担当アドバイザーの面接同行
- 面接後のフィードバック
面接が終了したら、アドバイザーによる労働条件の交渉に進みます。
給与や勤務日数など施設側へ掛け合ってくれるので、希望があればあらかじめ伝えておきましょう。
⑥内定・入社
内定獲得したら転職活動は終了です。
退職・入社に向けて準備を進めましょう。
作業療法士転職サイトには、内定獲得後にも転職サポートを用意しているところもあります。
【言語聴覚士向け転職サイトの内定後サポート】
- 現職の退職交渉アドバイス
- 業務の引き継ぎに関する指導
- 入社手続きのサポート(雇用契約書の作成・入社日の調整など)
- 転職後のキャリア相談
作業療法士(OT)の転職サイトに関してよくある質問
最後に、作業療法士の転職サイトに関してよくある質問を紹介します。
- 作業療法士に向かない人は?
- 作業療法士が退職する理由は何ですか?
- 作業療法士の資格を活かした仕事は?
- 作業療法士転職の面接で聞かれやすい質問は?
- 作業療法士の転職は何年目が最も有利?
- 作業療法士の就職や転職が厳しい人の特徴は?
作業療法士に向かない人は?
作業療法士に向いていない人の特徴をまとめました。
- コミュニケーション能力が低い
- フットワークが重い
- 人に対して興味がない・他人と関わるのが苦手
- 相手のために行動したいという献身的な気持ちが薄い
作業療法士の仕事は患者さんと密接に関わり、身体的・精神的にサポートを行います。
人の役に立つために自身の行動力を活かせる人の方が、作業療法士の業務をに向いていると言えるでしょう。
作業療法士が退職する理由は何ですか?
作業療法士が退職して転職をする理由として、以下が考えられます。
- 仕事量のわりに基本給が低いから
- 長く働いても昇給しにくいから
- 休暇が取りづらいから
- 職場の人間関係が合わないから
- 利用者や患者とのトラブルが起こりやすいから
- 残業時間が多いから
他にも「専門外の業務を任されることが多い」なども挙げられます。
職場によって任される業務内容の振り分けは異なるので、転職サイトで事前に職場環境について入念にリサーチをかけるのがおすすめです。
作業療法士の資格を活かした仕事は?
作業療法士の資格を活かした仕事は、介護老人保健施設や老人ホーム、デイサービスなどの介護業界や児童発達支援センターなどの児童福祉業界などさまざまです。
- 病院やクリニックなどの医療業界
- 介護老人保健施設や老人ホーム、デイサービスなどの介護業界
- 児童発達支援センターなどの児童福祉業界
- 障害福祉事業所などの障害福祉業界
作業療法士の資格はさまざまな業界・職場で活かせます。
転職サイトによっては、募集している業界が少ないケースもあるので、気になる業界の求人を取り扱う転職サイトを見つけましょう。
作業療法士転職の面接で聞かれやすい質問は?
作業療法士転職の面接選考で聞かれやすい質問をまとめました。
- あなたの長所と短所はどこですか?
- 作業療法士としての得意分野はありますか?
- 前職場ではどのような業務を任されていましたか?
- 作業療法士の仕事を行う上で心がけていることはありますか?
- これまでの仕事の中で、何か印象的なエピソードがありますか?
- 今回転職しようと思ったきっかけは何ですか?
- 転職先に求める条件を教えてください。
- 現在の職場を退職される理由やきかっけは何ですか?
- 作業療法士として今後やってみたい業務や目標はありますか?
- なぜうちの施設を希望しますか?
- これまでの経験を今後どのように生かしたいと考えていますか?
面接を受ける際は、聞かれそうな質問に適当な受け答えを用意しておきましょう。
作業療法士の転職は何年目が最も有利?
作業療法士の転職において最も有利な年数はありません。
基本的には何年目に転職をしても、転職活動の進め方や本人のスキル次第で十分有利に進められます。
しかし、転職で不利に働く場合は存在するので要注意です。
【OT転職が不利になる人の特徴】
- 前職の経歴が1年以内などあまりにも短い
- 短期離職を繰り返している
- 退職後に長いブランクがある
作業療法士の就職や転職が厳しい人の特徴は?
転職や就職が厳しい作業療法士の特徴をまとめました。
- 作業療法士としてのスキル・経験値が不十分
- キャリアプランを明確にして転職活動に臨んでいない
- 作業療法士としての自分の強み・弱みが分かっていない
- 自分に合った施設や事業所を選べていない
転職成功のカギを握るのは、自己分析と転職意欲を高めること。
自分自身を見つめ返し、作業療法士としてのキャリアの方向性を明確化しましょう。
作業療法士におすすめの転職サイトまとめ
作業療法士向けの転職サイトは、「転職サポートの種類」「求人の特徴」など多岐に渡っています。
自分に合った転職サイトを活用して、理想的なOT転職の実現を目指してください。
適切な転職サイトを選べば、理想の転職は叶えられるでしょう。
【当記事の執筆・運営者】
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運営会社 | 株式会社hitocolor |
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設立 | 2016年4月12日 |
代表取締役 | 鈴木けんすけ |
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資本金 | 10,000,000円 |
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